オーラティエのこだわり
こんにちは!
AURATIERプレスの凛と申します!
今回は、AURATIERの洋服に対するこだわりをお伝えしようと思います。
AURATIERの最大のポイントは、
デザイナーMOTOKOは、服飾の勉強をしたことがないというところから起因します。
ポイントは3つ
MOTOKOのお母さんが、オーダーメイドのテーラーさんだったことから、小さな頃から沢山の布地に触れてきました。
小さな娘にお母さんは、布地の素材の良し悪しをコンコンと語ったそうです。
そんな経験から布へのこだわりが並大抵ではありません。
普通デザイナーは、洋服のデザインを決めてから、そのデザインに合う布を探します。
MOTOKOはその逆。
【ポイント1】
布地にインスピレーションが降りてきて、この布で服を作りたいからデザインを考えます。
だから、着心地が抜群にいい!!
【ポイント2】
MOTOKOは自分で服を作れないので、
理想を追い求めます。
普通、服を作った経験があれば、あれは出来ない、これはコストがかかる、制限していきます。
だけど、MOTOKOはそれがない。
何が出来て何が出来ないのかがわからないから、出来るまで追求する。出来る人を探す。
だから、出来た物に対する愛情がすごい!!
その愛情は布をつたって、お客様に伝わります。
【ポイント3】
細部にこだわるところ。
これもまた、普通のアパレルメーカーでは、コストを考えて、自分のブランドの価格帯から原価を考えます。
その中で使える布地、ボタンや付属品などが選ばれます。
だけど、MOTOKOは相場を知らない。
だから、このボタンが使いたい!と思ったら使う笑
MOTOKOの原動力は、
『自分がワクワクするものを作りたい』
だから、試着をすると、温かい柔らかいなんとも言えない気持ち良さと、エネルギーを感じます。
布には、人の想いが宿ります。
料理も愛情を込めて作ると、格段に美味しく感じるように、洋服も愛情が伝わります。
私はAURATIERの服に出会い、服から愛が伝わることを実感しました。
凛とした強さの中に、女性らしい柔らかさやたおやかさを感じる服。
それは、
シャープな細身のライン、鮮やかなカラー使いが女性らしい強さを、
また、しなやかな柔らかく、かつ程よいハリのある素材を使うことで、女性の優しさ艶やかさを表現しています。
ぜひ、AURATIERの服を手に取ってみてくださいね!