流水紋とは
こんにちは!
AURATIERプレスの凛と申します。
AURATIERを代表する『流水紋』
今回は、その流水紋のストーリーをお話しします。
水墨画のようにも見えるこの模様
「水」が「流」れる「紋」様と書く意味そのままで、
水の流れを写し取った作品で、実は人間が書いたものではありません。
いわば、人と自然の共同作品
この紋様を手掛けられたのは、重富豪先生というアーティストのかたです。
重富先生は、もともとダイアモンドのエクセレントカットを考案された方で、ヨーロッパの皇室御用達となっていらっしゃいます。
そんな先生がライフワークとして30年続けて来られたのが
『流水紋』
水は人間と地球にはなくてはならないもので、その水が何を語りかけているのか、時の流れを知りたいと、川の源流に通い、
川の流れを読み、墨を流した一瞬を和紙に写し取る。
それを何百枚、何千枚と繰り返して水と対話してこられたものが作品となり、ルーブル美術館に招待され展示会をされたり、清水寺に奉納されています。
水は命の源
それを布に転写して仕立てられたものが、AURATIERの流水紋です。
重富先生は、「流れるように生きなさい」と私達に教えてくれました。
私は、初めて流水紋に袖を通した時、包み込まれるような柔らい温かな感覚と、内から湧き出てくるエネルギーを感じました。
人によって感じるものは違うと思いますが、
AURATIERデザイナーMOTOKOは、女性が流れるように、自分らしく生きていく表現として、洋服を身に纏ってもらえたらと願っています。
MOTOKOと流水紋の出会いはまた今度…
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