デザイナーMOTOKOについて
こんにちは!
AURATIERプレスの凛と申します。
今回は、デザイナーMOTOKOについて、私凛からの目線で書きたいと思います。
私が、MOTOKOと出会ったのは、1年半前
Facebookの投稿に突然現れたのが、MOTOKOの文章と力強い眼差しでした。
MOTOKOが放つ言葉は、女性の生きる力となり、沢山の方の胸につき刺さってきました。
Facebookで放ったそんな言葉が、私の胸にも刺さりました。
すぐに連絡を取り、その一週間には会いに行き、そこから沢山のご縁を頂き、現在プレスをさせて頂いています。
そんな不思議なご縁が、MOTOKOの周りには沢山あり、
現在は神戸北区の、はっきり言って田舎なエリアにアトリエがありますが、お客様は全国からアトリエに来るだけの目的でお越しくださいます。
私が、初めてMOTOKOに会った日、AURATIERの洋服に袖を通した瞬間を忘れることが出来ません。
とっても柔らかい肌触りの布地から、なんとも言えないエネルギーが伝わってくるのです。
温かい、だけど強い何か…
そして、その服を着て鏡に写る自分は見たこともない自分でした。
私は、アパレル販売歴19年で、小さい頃からファッションが大好きで色んなブランドの様子を着てきましたが、全く初めての経験でした。
この服に似合う自分になりたいと思いました。
そして、現在アトリエに来られるお客様のほとんどが、この体験をされています。
だから、1度AURTIERの虜になると、もう元にはもどれません。だから、リピート率がスゴイ!!それがAURATIERの自慢です。
そんなに虜にしてしまうのは、MOTOKOが作りたい!!と本気で向き合って、何度も何度も修正して、想いを沢山詰め込んで作られている洋服だから。
1着1着に、思い入れと、こだわりと、ストーリーが詰まっています。
私は、MOTOKOから生きていく上で大切な、沢山の言葉と姿勢を見せてもらっています。
というと、MOTOKOを威厳のあるちょっと怖いイメージを持たれるかもしれませんが、
普段は抜けてます笑
パソコンは全く触れませんし、
突拍子もないことを言い出しますし、
旅行に行くと、財布やクレジットカードをやたらと無くしたり、忘れてきたりします笑
ほっとけません。
時にはズキーンと胸に刺さる言葉を放ち、
周りがずっこける行動を取り、
真剣に服作りと向き合う。
そしてすぐに感動して泣く。
そんな人です。
どうぞ、皆様にもAURATIERと MOTOKOを愛して頂けると嬉しいです!